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新発売!SHURE MV7をご紹介!!

 

 どうも皆さんやつたです。今回は2020年11月2日に発売されたばかりのマイクをご紹介していきます。最近マイクばっかりで申し訳ないです🙏個人的に最近マイクについての知識に興味を持っているのでマイク紹介になります。というわけで早速詳しく説明していきます!

 

説明

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MV7ポッドキャストマイクロホン

レジェンドマイクのSM7Bにインスパイアされ設計されたMV7はUSB と XLRの両出力に対応する、ミュージシャン・配信ユーザー・ゲームプレイヤー向けのダイナミックマイクロホン

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周囲のノイズを排除し声だけを正確に収音

指向性の高いカーディオイド特性による音声分離技術で、周囲のノイズを排除し声だけを正確に収音。ヘッドホンモニタリング出力を搭載。

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マイクスタンドやブームアームスタンドに対応

頑丈なオールメタル構造による優れた信頼性。また、5/8インチ27ねじマウントのマイクスタンドやブームアームスタンドに対応。

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便利なプラグ&プレイ

WindowsMacのコンピューターに対応しています。また、対応ケーブル(別売)を使用すると、iOSおよびAndroidバイスにも対応。*注:互換性のあるAndroidバイスについては、弊社サイトでご確認下さい。

 

説明

レジェンドマイクのSM7Bにインスパイアされ設計されたMV7は、滑らかで広い周波数特性を備えたプロフェッショナル品質のダイナミックマイクロホンで、バランスのとれた明瞭な音声を必要とする近接マイクに最適です。ハイブリッドUSB/カーディオイドマイクロホンとして、Micro-BからUSB-AまたはUSB-Cを介してコンピューター(Mac / Windows)に直接接続、もしくはXLR出力を使用してすべてのプロ音響機器へ接続が可能です。操作性の良い本体タッチパネルは、マイクのゲイン、ヘッドホン音量、モニターミックス、ミュートを素早くコントロールできます。
また、ShurePlus MOTIV デスクトップアプリ(無料)を用いて、独自のプリセットを保存したり、オートゲイン、コンプレッサー、EQプリセットなどのリアルタイムオーディオ処理を簡単に行うことができます。マイクロホンによってレベル調整され、サウンドが常に安定的に維持されるため、音声編集に要する時間が減りコンテンツ制作に集中できます。面倒な調整はマイクロホンにお任せです。耐久性に優れたオールメタルデザインで、マイクスタンドに取り付けたり、ブームにつり下げることができます。

 

特徴

  • ハイブリッドUSB/カーディオイドマイクロホンは、デジタル録音にもアナログ録音にも使用可能
  • 指向性の高いカーディオイド特性による音声分離技術で、周囲のノイズを排除し声だけを正確に収音
  • 直感的なタッチパネルのインターフェースによる設定調整
  • ヘッドホンモニタリング出力搭載
  • ShurePlus MOTIVデスクトップアプリによる柔軟なサウンドコントロール : 「自動レベルモード」ゲインと圧縮の設定をオート調整、「切替式EQフィルター」オーディオのトーンカラーを調整、ユーザーの「カスタムプリセット」
  • 頑丈なオールメタル構造による優れた信頼性
  • 5/8インチ27ねじマウントのマイクスタンドやブームアームスタンドに対応
  • 便利なプラグ&プレイ:WindowsMacのコンピューターに対応しています。また、対応ケーブル(別売)を使用すると、iOSおよびAndroidバイスにも対応します。*注:互換性のあるAndroidバイスについては、Shureホームページをご確認下さい
  • システム要件:Windows 10、 RAM: 2GB(64ビット)、ハードディスクの空き容量:500MB MacOS 10.13~10.15、RAM: 2GB(64ビット)、ハードディスクの空き容量:500MB iOS 12 以上、iPhone6以上、iPod Touch(第6世代) Android Oreo 8.0以上、USBオーディオクラス1.1以上の接続をサポートするAndroid端末に対応しています。

商品の情報 

 

 

 

ダイナミックマイクですがUSBでも使えるようになっているので初心者の方でも簡単に使えます。何よりUSB接続をするならオーディオインターフェイスが要らないので嬉しいですね😃色はブラックとシルバーがあります。そして1番すごいのはこのマイクSM7Bというレジェンドマイクをインスパイアしています。SM7Bがなぜレジェンドマイクと言われているのかを説明します。

スリラー効果

過去 30 年間に、SM7 は録音スタジオでも活用されるようになりました。マイケル・ジャクソンの画期的なアルバム「スリラー」が良い例です。伝説によれば、クインシー・ジョーンズとレコーディング・エンジニアであるブルース・スウェディンは SM7 をマイケルのほとんどのボーカル、ヴィンセント・プライスのすべてのボーカルで使用しました。

これは勇気のある選択でした。まず、マイケル・ジャクソンのその前のアルバム「オフ・ザ・ウォール」 はすでに初のソロレコードとして 4 枚のトップ 10 シングルを生み出し、シングル「ドント・ストップ・ティル・ユー・ゲット・イナフ」でグラミー賞を受賞していました。これでバーは極めて高くなりましたが、ジャクソンのより良いアルバムを作成する決意は固く、同じプロダクションチームで製作に取り組みました。その成果が 1982 年の「スリラー」アルバムです(これはビニールでした)。史上最高のベストセラーアルバムになり、前代未聞の 1.1億コピーを販売しました。

あらゆる超ウルトラハイエンドレコーディングマイクを選択できた中、当時ラジオおよびボイスオーバー用途の標準だった控えめな SM7 が選ばれたのは何故でしょうか? 「In the Studio with Michael Jackson」の中でブルースは次のように回想しています。「Shure SM7 は私が絶対的に支持しているマイクロホンです。マイケルの大ヒットレコードのほとんどを私の SM7 で収録しました。このマイクロホンを高く評価しています。素晴らしいマイクです。」

「私はマイクロホンを選択する自由が与えられました。誰も何も言いませんでした。そこで、大好きなマイクを選びました。例えば、Shure SM7 を「ビリー・ジーン」や「ザ・ウェイ・ユー・メイク・ミー・フィール」など、ほとんどのマイケルのリードボーカルで使用しました。皆大変驚いて、眉を吊り上げました。しかし、私はこのマイクが大好きです。6 本持っています。最初のものは 1977 年に購入しました。メジャーな音楽プロジェクトで使用された初の SM7 に数えられます。ダイナミックで、マイケルのボーカルに問題なく対応しました。すべての歌詞がとても明瞭に聞こえます。」

との事です。マイケルジャクソン達が好んで使っていたマイクを改良を重ねてインスパイアした商品となっております…これにはやつたも驚きました。

その分値段は少しお高めですが買う価値は充分にあるのではないかと思います。

少しでも気になった方は下のURLからご購入を検討されてはいかがでしょうか。